掲示板 簡易掲示板です。 オーディオと関係ないスパムコメントや不適切と判断した書き込みはガンガン削除するのでよろしく。メールアドレスは表示されないし△△△@example.comでも構いません。 スパムコメントが増えたのでCaptchプラグインをいれてみました。 このサイトが終了するときにはこの掲示板も消滅してしまいます。 よろしくお願いします。
お世話になっています。 動作が安定しましたのでVoyage MPDのRAMディスク化を試みています。 最新の3.10.11でもパッチは当たったように見えるのですが、 SDカード(APU内蔵USB変換で/dev/sdbに見えます)からの 起動でSDカードをルートから外せません。 # mount /dev/sdb1 on / type xfs (rw,noatime,attr2,inode64,noquota) 実はAPU1CでSDカードから起動する場合はmenu.lstの記載を root=/dev/sdb1 としないとSDカードを見つけてくれませんのでこれが原因では ないかと思っていますが、そもそも最新バージョンのinitrdに きちんとパッチが当たっているかもよくわかりません。 これはと思われる原因などございましたらお願い致します。 返信 ↓
起動スクリプトは0.9.1と変わってないようなのでパッチは有効なはずです。 私の書き方が分かりにくかったのですが、出来上がったinitrd.img-toramを元と同じファイル名にして(0.9.2の場合は initrd.img-3.10.11-voyage) SDカードの/bootディレクトリの中にコピーする。 ソフトをインストールしていると350Mでは足りないかもしれないので/boot/grub/menu.lst で rootsize=1024m とする。 あとファイルシステムがxfsなのも気になります。ramディスクにコピーすれば元のファイルシステムは関係ないので、うまくいかなければext2で試してください。 assi 返信 ↓
初めまして、カーオーディオのコントロールセンターをVoyageMPD on APU1Cに 任せようとこちらの情報を頼りに色々やっていましたがほぼ目処がつきましたので ご報告に来ました。 構成としては以下のとおりです。 再生系:mSATASSD -> MPD -> brutefir (4wayCrossover) -> USBオーディオ(ESi GIGAPORT HD+) データアップロード:iPhone(FileExplorer) -(wifi)-> samba -> mSATASSD 操作:iPad (MPad) -(wifi)-> MPD コンボリューションフィルターの作成はAudioVeroのAcourateを使用しています。 ESiのGIGAPORTは少し変わっていて8chのアナログ出力だけなのですが、 個人的な目玉機能は全チャンネルをミックスダウンしてくれるヘッドフォン端子が あるところです。8/0,2,4,6が左耳、8/1,3,5,7が右耳に割り当てられるため、 4wayクロスオーバーの加算後の結果がまさに一聴して確認できます。 Acourateでクロスオーバーフィルターを作成するときに、単発インパルスから ローパスあるいはハイパスカーブを減算しながらフィルターを作れるので 加算後に綺麗なインパルスになるのは頭では理解できますし、画面上でも 理想的なステップ応答など確認できるのは確かなのですが、 実際にデジタル領域で分割した信号が8chのアナログ信号になり、 それを単純に合成した音をヘッドホンで聞いた時に寸分違わず波形が 再現されているのを目の当たりにした時は思わず手を叩いてしまうほど興奮しました(笑) 理論が現実になる瞬間というのはたまらないですね。 ともあれ、ここまで来れば後は電源関係などの工作を残すだけです。 こちらのHPの情報には大変助けられました。ありがとうございました。 返信 ↓
書き込みありがとうございます。APU1C、ESi GIGAPORT HD+やAcourateも使ったことが無いのですがおもしろそうですね。とくにAcourateは便利そうです。私は意地になってフリーソフトを使ってますが、やはり有料ソフトにはそれなりの良さが有ります。 カーオーディオでここまでやっている人はネット上でみる限り日本ではあまりいないので、よろしければホームページやブログで公開してみてください。大勢の人の参考になるとおもいます。 assi 返信 ↓
追伸です。 あの後MPDからのパイプライン出力ではbrutefirがリードアウト を起こすため、jackd2を挟むことにしました。 挟むことにしましたとか言ってjackdをAPU1Cというヘッドレス PCで動かせるまで相当苦労しています。 特に次の1文を探し当てるのに半日かかりました・・・ export DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS=unix:path=/run/dbus/system_bus_socket これでなんとか動くことは動くのですがCPU使用率が4096tap で50%を超えていたりbrutefir[real]などというおかしなプロセス が動いてたりと相性が悪そうな印象を受けましたので、 jconvolverに変更しました。 こちらの環境はこれでCPU使用率がjack3%、jconvolver4%、 mpd5%と極めて安定しています。voyage mpdではmpdの audio_outputの項でjackに対して下の項目が利くように 見えます。 always_on “yes” よろしければお試しください。以上の変更で音はかなり良くなり ました。車載するのが楽しみです。 返信 ↓
>assiさん お返事有り難うございます。 行き違いになってしまいました(笑) >カーオーディオ カーオーディオはホームと比べて妙に進んでいる ところとかなり遅れているところが混在していて 面白いです。 特にconvolverの威力が発揮される環境ですので 調整次第で相当いける感触があり楽しみです。 返信 ↓
jconvolverのほうがBruteFIRより軽いのですが、jack専用なので今度はjackを安定動作させる必要が有ります。私のノートパソコンでは標準のUbuntuではlowlatencyカーネルを入れても安定せず、UbuntuStudioでは安定します。組み込みボードではまた別の苦労があるみたいですね。 MPDのalways_onオプションは知りませんでした。試してみます。情報有難うございます。 assi 返信 ↓
初めまして、千葉県在住のデジタルチャンデバです。 ホームページ興味深く拝見させていただきました。 自作マルチアンプシステムの構築を始めて10年近くになります。使用しているチャンデバは自作アナログ→flieve audioのチャンデバ→DCX2496と変遷しています。自作アナログからflieveへ乗り換えたのは、クロスポイント、遮断特性、タイムアライメントがアナログでは自由にならないこと、比較試聴の結果flieveに劣っていたことが理由です。flieveからDCXへの乗り換えは、PC音源以外に対しては、どうしても使い勝手が悪いためです。 将来的にはデジタルチャンデバを自作したいと考えているのですが、今のところC言語も使いこなせない状況なので、まだまだ先は長いです。C言語の入門から、WAVファイルの処理等、どのように勉強を進めていったら良いのでしょうか。何か、アドバイスが頂けると嬉しいです。 宜しくお願いいたします。 返信 ↓
書き込みありがとうございます。 私はコンピューターの素人でC言語もなにも出来ません。このサイトは、こんな私でも既存のフリーソフトを組み合わせるだけでデジタルチャンデバ・マルチアンプが出来ますよ、と言いたくて作りました。 私にとっては「GNU Octave」が一番重要なソフトです。C言語より簡単なスクリプト言語でテキストファイルをそのまま実行できます。このソフトによってデジタル信号処理の知識が無くてもデジタルフィルタが設計できるし、wavファイルを取り込んでデジタルフィルタを掛けた波形を表示したり、インパルスレスポンスを計算して切り出して周波数特性を表示したりいろいろなことが出来ます。パッシブネットワークを計算・製作したりバスレフポートの設計をするのよりも簡単にデジタルフィルタを設計して実際に聞いてみることができます。 実際の畳み込みソフトも自分で作らなくてもBruteFIRやjconvolver等の優れたソフトが公開されています。ぜひやってみてください。アナログチャンデバを作るのよりも簡単だと思います。 返信 ↓
お返事ありがとうございます。 謙遜されているのだと思いますが、コンピュータの素人と聞いて大変びっくりしました。 どうも私の世代は、コンピュータを使う=プログラムを作る、という思い込みが強いようで、今はフリーソフトだけでもかなりのことができるのですね。ご紹介いただいたソフト等を使っていろいろ試してみたいと思います。 ありがとうございました。 返信 ↓
初めまして、関西在住の下手の横好きです。 技術研究会は会員ですが、東京で開催されますので1回しか出席していません。 上記ホームページのようなことをしていますので、仲良くして頂けたらありがたいです。 何卒宜しくお願い致します。 返信 ↓
書き込みありがとうございます。 下手の横好きさまのサイトは何度か見させてもらい、すごい量の自作スピーカーに圧倒されました。私は工作が苦手でスピーカーも2~3年に1つしか作ってません。しかも設計・製作技術の無さをデジタルフィルタでごまかすということをやっているのでスピーカー作りは本当に素人です。特に最近はコンピューターのキーボードを叩くばかりで、もっとスピーカーを作らなければと反省しています。 これからもよろしくお願いします。 返信 ↓
お返事頂きありがとうございます。 私のホームページを見ている人がいらっしゃるとは驚きました。 スピーカーは多分ダントツで多く作っていると思いますが、ほとんど自己満足の世界です。 今のメインスピーカーはフルレンジ+スーパーウーハー+スーパーツイーターですので、貴サイトのコンセプトと近いですね。 これからも何卒宜しくお願い致します。 返信 ↓
お世話になっています。
動作が安定しましたのでVoyage MPDのRAMディスク化を試みています。
最新の3.10.11でもパッチは当たったように見えるのですが、
SDカード(APU内蔵USB変換で/dev/sdbに見えます)からの
起動でSDカードをルートから外せません。
# mount
/dev/sdb1 on / type xfs (rw,noatime,attr2,inode64,noquota)
実はAPU1CでSDカードから起動する場合はmenu.lstの記載を
root=/dev/sdb1
としないとSDカードを見つけてくれませんのでこれが原因では
ないかと思っていますが、そもそも最新バージョンのinitrdに
きちんとパッチが当たっているかもよくわかりません。
これはと思われる原因などございましたらお願い致します。
起動スクリプトは0.9.1と変わってないようなのでパッチは有効なはずです。
私の書き方が分かりにくかったのですが、出来上がったinitrd.img-toramを元と同じファイル名にして(0.9.2の場合は initrd.img-3.10.11-voyage) SDカードの/bootディレクトリの中にコピーする。
ソフトをインストールしていると350Mでは足りないかもしれないので/boot/grub/menu.lst で rootsize=1024m とする。
あとファイルシステムがxfsなのも気になります。ramディスクにコピーすれば元のファイルシステムは関係ないので、うまくいかなければext2で試してください。
assi
初めまして、カーオーディオのコントロールセンターをVoyageMPD on APU1Cに
任せようとこちらの情報を頼りに色々やっていましたがほぼ目処がつきましたので
ご報告に来ました。
構成としては以下のとおりです。
再生系:mSATASSD -> MPD -> brutefir (4wayCrossover) -> USBオーディオ(ESi GIGAPORT HD+)
データアップロード:iPhone(FileExplorer) -(wifi)-> samba -> mSATASSD
操作:iPad (MPad) -(wifi)-> MPD
コンボリューションフィルターの作成はAudioVeroのAcourateを使用しています。
ESiのGIGAPORTは少し変わっていて8chのアナログ出力だけなのですが、
個人的な目玉機能は全チャンネルをミックスダウンしてくれるヘッドフォン端子が
あるところです。8/0,2,4,6が左耳、8/1,3,5,7が右耳に割り当てられるため、
4wayクロスオーバーの加算後の結果がまさに一聴して確認できます。
Acourateでクロスオーバーフィルターを作成するときに、単発インパルスから
ローパスあるいはハイパスカーブを減算しながらフィルターを作れるので
加算後に綺麗なインパルスになるのは頭では理解できますし、画面上でも
理想的なステップ応答など確認できるのは確かなのですが、
実際にデジタル領域で分割した信号が8chのアナログ信号になり、
それを単純に合成した音をヘッドホンで聞いた時に寸分違わず波形が
再現されているのを目の当たりにした時は思わず手を叩いてしまうほど興奮しました(笑)
理論が現実になる瞬間というのはたまらないですね。
ともあれ、ここまで来れば後は電源関係などの工作を残すだけです。
こちらのHPの情報には大変助けられました。ありがとうございました。
書き込みありがとうございます。APU1C、ESi GIGAPORT HD+やAcourateも使ったことが無いのですがおもしろそうですね。とくにAcourateは便利そうです。私は意地になってフリーソフトを使ってますが、やはり有料ソフトにはそれなりの良さが有ります。
カーオーディオでここまでやっている人はネット上でみる限り日本ではあまりいないので、よろしければホームページやブログで公開してみてください。大勢の人の参考になるとおもいます。
assi
追伸です。
あの後MPDからのパイプライン出力ではbrutefirがリードアウト
を起こすため、jackd2を挟むことにしました。
挟むことにしましたとか言ってjackdをAPU1Cというヘッドレス
PCで動かせるまで相当苦労しています。
特に次の1文を探し当てるのに半日かかりました・・・
export DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS=unix:path=/run/dbus/system_bus_socket
これでなんとか動くことは動くのですがCPU使用率が4096tap
で50%を超えていたりbrutefir[real]などというおかしなプロセス
が動いてたりと相性が悪そうな印象を受けましたので、
jconvolverに変更しました。
こちらの環境はこれでCPU使用率がjack3%、jconvolver4%、
mpd5%と極めて安定しています。voyage mpdではmpdの
audio_outputの項でjackに対して下の項目が利くように
見えます。
always_on “yes”
よろしければお試しください。以上の変更で音はかなり良くなり
ました。車載するのが楽しみです。
>assiさん
お返事有り難うございます。
行き違いになってしまいました(笑)
>カーオーディオ
カーオーディオはホームと比べて妙に進んでいる
ところとかなり遅れているところが混在していて
面白いです。
特にconvolverの威力が発揮される環境ですので
調整次第で相当いける感触があり楽しみです。
jconvolverのほうがBruteFIRより軽いのですが、jack専用なので今度はjackを安定動作させる必要が有ります。私のノートパソコンでは標準のUbuntuではlowlatencyカーネルを入れても安定せず、UbuntuStudioでは安定します。組み込みボードではまた別の苦労があるみたいですね。
MPDのalways_onオプションは知りませんでした。試してみます。情報有難うございます。
assi
初めまして、千葉県在住のデジタルチャンデバです。
ホームページ興味深く拝見させていただきました。
自作マルチアンプシステムの構築を始めて10年近くになります。使用しているチャンデバは自作アナログ→flieve audioのチャンデバ→DCX2496と変遷しています。自作アナログからflieveへ乗り換えたのは、クロスポイント、遮断特性、タイムアライメントがアナログでは自由にならないこと、比較試聴の結果flieveに劣っていたことが理由です。flieveからDCXへの乗り換えは、PC音源以外に対しては、どうしても使い勝手が悪いためです。
将来的にはデジタルチャンデバを自作したいと考えているのですが、今のところC言語も使いこなせない状況なので、まだまだ先は長いです。C言語の入門から、WAVファイルの処理等、どのように勉強を進めていったら良いのでしょうか。何か、アドバイスが頂けると嬉しいです。
宜しくお願いいたします。
書き込みありがとうございます。
私はコンピューターの素人でC言語もなにも出来ません。このサイトは、こんな私でも既存のフリーソフトを組み合わせるだけでデジタルチャンデバ・マルチアンプが出来ますよ、と言いたくて作りました。
私にとっては「GNU Octave」が一番重要なソフトです。C言語より簡単なスクリプト言語でテキストファイルをそのまま実行できます。このソフトによってデジタル信号処理の知識が無くてもデジタルフィルタが設計できるし、wavファイルを取り込んでデジタルフィルタを掛けた波形を表示したり、インパルスレスポンスを計算して切り出して周波数特性を表示したりいろいろなことが出来ます。パッシブネットワークを計算・製作したりバスレフポートの設計をするのよりも簡単にデジタルフィルタを設計して実際に聞いてみることができます。
実際の畳み込みソフトも自分で作らなくてもBruteFIRやjconvolver等の優れたソフトが公開されています。ぜひやってみてください。アナログチャンデバを作るのよりも簡単だと思います。
お返事ありがとうございます。
謙遜されているのだと思いますが、コンピュータの素人と聞いて大変びっくりしました。
どうも私の世代は、コンピュータを使う=プログラムを作る、という思い込みが強いようで、今はフリーソフトだけでもかなりのことができるのですね。ご紹介いただいたソフト等を使っていろいろ試してみたいと思います。
ありがとうございました。
初めまして、関西在住の下手の横好きです。
技術研究会は会員ですが、東京で開催されますので1回しか出席していません。
上記ホームページのようなことをしていますので、仲良くして頂けたらありがたいです。
何卒宜しくお願い致します。
書き込みありがとうございます。
下手の横好きさまのサイトは何度か見させてもらい、すごい量の自作スピーカーに圧倒されました。私は工作が苦手でスピーカーも2~3年に1つしか作ってません。しかも設計・製作技術の無さをデジタルフィルタでごまかすということをやっているのでスピーカー作りは本当に素人です。特に最近はコンピューターのキーボードを叩くばかりで、もっとスピーカーを作らなければと反省しています。
これからもよろしくお願いします。
お返事頂きありがとうございます。
私のホームページを見ている人がいらっしゃるとは驚きました。
スピーカーは多分ダントツで多く作っていると思いますが、ほとんど自己満足の世界です。
今のメインスピーカーはフルレンジ+スーパーウーハー+スーパーツイーターですので、貴サイトのコンセプトと近いですね。
これからも何卒宜しくお願い致します。